目は口程に物を言う?料理の色合いと器の深い関係

みなさんこんにちは!

みなさんは料理をする際に“色合い”について気にしたことはあるでしょうか。

人間には視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚という5つの感覚があり、それぞれが他の感覚にも影響を与えます。

香りが味を良くする、なんていうことはよく言われていますね。

それと同様に色合い、つまり視覚も料理の味に関わってくるのです。

今回は様々なカラーバリエーションのプレートを例に、視覚と料理の関係についてご紹介します。

■酸味と甘味のある「イエロー」

黄色は酸味や甘さを想起させる色と言われています。

食材では柑橘系の果物をイメージする人も多いのではないでしょうか。

メニューはオレンジのハーブマリネ。

イエローのプレートを使用することで、食材にフレッシュなイメージを与え、食欲を引き立てることが出来ます。

写真ではオレンジのハーブマリネに新鮮さと爽快な印象を与えていますね。

あっさり系のサラダやデザートでの使用がおすすめです。

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カフェトレー(イエロー)46065TSY ¥2,310 




■涼しさ、爽やかさのある「ブルー」

ブルーは冷たさ、爽やかさを想起させる色と言われています。

青い食材というのは多くないですが、スポーツドリンクやアイスなどのパッケージによく利用されている色です。

メニューはキウイとレモンのフルーツサラダ。写真のようにレモンやキウイといったフルーツと合わせると

色合いがより引き立ち、鮮やかさを与えてくれます。

料理にひんやりとしたイメージを与えるので、冷製パスタのような冷たい料理とも相性がよく、夏場にピッタリです。

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カフェトレー(バイオレット)46065DV ¥2,310



■柔らかな甘さのある「ピンク」

ピンクはやさしさ、柔らかさを想起させる色と言われています。

カワイイというイメージも根強く、食材では桃などが代表的ですね。

また、桜をはじめとした花々の印象から春を象徴する色でもあります。
メニューはいちごとリコッタチーズのサラダ。これから旬を迎えるいちごとも相性バツグン。
甘さと新鮮さをより際立たせてくれます。

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カフェトレー(ピンク)46065ERP ¥2,310



■人気No.1高級感がある「グレー」

グレーは有彩色を強く引き出させる色で、高級感やおちつきを想起させる色と言われています。

その特性からどの食材にも合わせやすい色で、多くの場面で使われています。

普段の料理もこのグレーのプレートにのせれば、気分はさながらカフェや高級レストランに……?

メニューはいちじくのサラダとブルーチーズ。

基本的にどのような料理にも合いますが、写真にもあるチーズやごはんなどの白い食材はより美しく映ります。

当社オンラインショップで1番人気のカラープレートです。


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カフェトレー(スモーク)46065SM ¥2,310

■深みのある「アメジスト」

赤みがかった紫色のアメジスト。

もともと色は反対色と組み合わせると華やかで目を惹くと言われています。紫の反対色は緑なので、

紫のプレートにグリーンサラダなど盛り付けると色合いがぐっと華やかに。

アクセントにプレートの色とあった赤ぶどうなど赤味のある食材を合せてみるのもおすすめ。

グレーに続き、当社オンラインショップで2番目に人気のカラーです。



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カフェトレー(アメジスト)46065LAM ¥2,310



■あたたかみのある「ブラウン」

ガラス素材は夏のイメージが強いですが、このあたたかみのあるブラウンは通年を通して使いやすいカラーです。
落ち着いた暖色系で食卓を彩ってくれる色合いのプレートです。

メニューは金柑のマリネと白身魚のサラダ。
食材と器で色をあわせてみるのも器選びが楽しくなるポイントです。


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カフェトレー(ブラウン)46065NBR ¥2,310


今回ご紹介したプレートのように、同じ大きさでも色によって与える印象は大きく変化します。

盛り付ける料理・食材の色と組み合わせることで、その可能性はさらに広がります。

様々な色合いのガラスの中からお気に入りを見つけて、あなただけの最高の組み合わせを見つけてみてください!

東洋佐々木ガラス株式会社
\ 公式オンラインショップ /
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Writer : H  Photo : K&S

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